睡眠を削る必要性について
思えば中学くらいからだ。
僕は規則正しい生活を送ったことがない。
中学くらいから、少しずつ睡眠を削り始めた。
深夜に起きて文章を書いたり、読書をしたりして自分の時間を過ごしてきた。
受験生のころは毎日10時間は勉強しようと、睡眠を必死で削り、授業中に居眠りをした。
大学生になると朝起きれなくなり、1限目をサボるのが普通になった。
留年して一人暮らしを始めて、夜勤のアルバイトで生活するようになり、完全に昼夜逆転の生活を送った。
人より遅れて就職したが、ブラック企業でまともに睡眠をとる時間はなかった。
転職し今の会社に入ると、遅出と早出の勤務があり、睡眠は結局バラバラのまま。
一度たりとも、規則正しい生活をしたことがない。
一度、してみたらどうだろう。
転職の動機の一つだ。